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【FP E-PRESS】『年金不安にどう向き合う?若い世代の将来設計へのアドバイス』【FPコラム】(Vol.936 2019/4/10)


■□■□■ FP E-PRESS(エフピーエプレス)(Vol.936 2019/4/10)■□■□■


こんにちは。
エフピー研究所 メルマガ担当のコジマです。


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 講師:八ツ井 久嘉
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 会場:ちよだプラットフォームスクウェア
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◆4月15日(月)14:00-19:00
  -16日(火)10:00-16:00
 <2日間>
「[特別] ~成果が出るまで、徹底サポート~
   火災・生保で新規100件、年収2000万円超を実現する住宅購入者向け
   保険提案必勝法【実践編】」
 講師:鴨藤 政弘
 単位:対象外
 会場:サニー貸会議室 
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◆4月20日(土) 13:00-17:30
「[特別]年200組超の相談FPが実践!信頼されリピーターが生じる
                   住宅ローン相談術」
 講師:平野 雅章
 単位:ライフ 4.5単位
会場:サニー貸会議室
 詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=50


◆4月20日(土)  10:00-16:00
【名古屋開催】
 「人生100年時代のライフプラン、医療と介護、相続、老後資金」
 講師:菅田 芳恵
 単位:ライフ 6単位
 会場:名古屋企業福祉会館
 詳細:http://www.kyoukara.jp/school/?detail=151


◆4月21日(日) 10:00-16:00
「キャリア30年の元最大手ファンドマネージャーによる
                金融市場・株式市場の見方」
 講師:梶井 広行
 単位:金融 6単位
 会場:文京シビックセンター
  詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=158


◆4月24日(水) 10:00-16:00
「『FP名人』ソフトを極める! 
         使いこなし&コンサル講座(基礎編)」
 講師:小川 満啓
 単位:対象外
 会場:早稲田奉仕園
 詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=134

※同セミナーを5月16日(木)にも開催致します。


◆4月26日(金) 18:15-20:15
「FP相談部門の責任者が語る!!25年以上続くFP会社の実情」
 講師:今野 隆文
 単位:倫理 2単位
 会場:文京シビックセンター 
 詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=169


・5月のセミナーはコチラ


◆5月16日(木) 10:00-15:00
「ソフトを極める! 使いこなし&コンサル講座(応用編) 
 FP名人の中身を知り尽くした弊社のFP相談部門トップが
 仕事の幅が広がる時短ノウハウを公開!
<対面形式20分で作れるキャッシュフロー表作成術>」
 講師:今野 隆文
 単位:対象外
 会場:サニー貸会議室 
 詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=167


◆5月18日(土) 10:00-16:00
「FP相談で差がつく資産運用アドバイスポイント30」
 講師:長谷 俊介
 単位:金融 6単位
 会場:ちよだプラットフォームスクウェア
  詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=172


◆5月19日(日) 13:30-16:30
【大阪開催!】
 「[特別] 火災・生保で新規100件、年収2,000万円超を実現する
住宅購入者向け保険提案必勝法!(基礎編)」
 講師:鴨藤 政弘
 単位:対象外
 会場:大阪科学技術センター
 詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=171


◆5月25日(土) 10:00-16:00
「相談経験が豊富なFPが教える!!保険見直し実践テクニック」
 講師:小川 満啓
 単位:リスク 6単位
 会場:文京シビックセンター
  詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=58


◆5月25日(土) 10:00-16:00
「5時間でわかる公的年金~年金達人FPになるために」
 講師:相川 裕里子
 単位:ライフ 6単位
 会場:文京シビックセンター
 詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=143


◆5月26日(日) 13:00-16:00
「高齢者のFP相談が激増!
    介護・認知・老人ホーム選びのアドバイスポイント」
 講師:福本 芳朗
 単位:ライフ 3単位
 会場:サニー貸会議室
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・FP名人の新規購入をご検討中の方を対象とした説明会です。
・事前予約制、約30分+質疑応答の説明会(無料)となります。
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(日程は個別調整・平日10時~17時)

全国どこにお住まいの方も、パソコン、タブレット端末があれば
どなたでもご参加いただけます!

下記までメールにてご連絡下さい。
追って、こちらより日程調整のご連絡を入れさせていただきます。

●メール件名:FP名人無料説明会オンライン希望
●お名前・会社名(業種)・ご住所・電話番号 を本文にご記載下さい。
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皆様のお申し込みをお待ちしております。


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FP名人無料説明会(約1時間)を定期的に開催しております。
「実際の操作画面を見てみたい、質問したい」という方は、
是非、ご参加ください!
事前予約制になっておりますので、以下の開催スケジュールからお申込みください。

<開催スケジュール>

 4/17(水)、4/24(水) 10:00~、
 東京都文京区本郷にあるエフピー研究所会議室で開催します。

 ※申し込みはコチラから
 https://www.fptool.jp/event/

*お申し込みの際は、コメント欄に「ご参加人数」を明記下さい。

皆様のお申し込みをお待ちしております。



━━【 お役立ちコラム & 書籍プレゼント!!】━━━━━━━━━━━━━━━━━━


『年金不安にどう向き合う?
       若い世代の将来設計へのアドバイス』



                  (執筆者:佐藤 麻衣子)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

先日、新たな元号が「令和」と発表されました。令和元年となる2019年は、働き方

改革関連法案の施行と、公的年金保険の5年に1度の財政検証が重なり、FPとしても

働き方と年金にあらためて向き合う節目の年になるのではないでしょうか。


FP相談において、老後資金が足りるのか知りたいという声は多いですが、近年は、

働き方やライフスタイル、家族形態の多様化により、いわゆる「平均値」での

アドバイスでは参考にならないケースが増えています。


また、少子高齢化に対応するため、2004年の制度改正によって厚生年金保険料は上限の

18.3%に固定され、今後は給付額を調整することで年金財政の維持を図っていく枠組み

となっています。

これにより、年金受給額が相対的に減っていくことが見込まれるため、世代によっては

ねんきん定期便やねんきんネットに基づいた「現行水準」の試算額でのライフプラン

では対応できないことも考えられます。


そこで今回は、年金受給額が調整されていく枠組みの中で、30代前後の多様化する世代

へのリタイアメントプランのアドバイスをする際のポイントをみていきます。



お金の話をするときによく言われることですが、日本では税や社会保険をはじめ

とするお金に関する教育があまりされてこなかったため、年金制度を理解して

いる人が少ないという現状があります。


三菱UFJリサーチ&コンサルティングが実施した2017年度新入社員意識調査アンケート

結果によると、「将来年金がもらえると思いますか」という質問に対して、8.6%が

「絶対にもらえないと思う」、43.6%が「もらえない可能性が高いと思う」と回答

しています。

この漠然とした年金不安によって、若いうちから消費を抑えたり、ライフイベントを

諦めたりといった動きにもつながっていると考えられます。


まずは、年金に対する不安や不満をなくすために、制度について理解してもらう

アプローチが必要です。

これは、誤解によって年金保険料を納めなかったり、自分の受給見込額に見合って

いない備え方をしたりすることを避けることにもつながります。


大前提として、老後の年金は「長生きリスクの保険」であり、金融商品のように

払った分が戻ってくる制度ではないことを理解してもらうことが大切です。

高い保険料を払い損と感じてしまうことのないように、


・老齢年金だけでなく、障害年金や遺族年金も含めた保険機能による安心のメリット

・もし年金がなく、自分の親は自分で扶養しなければならない場合と比較したメリット
(親を扶養する経済的負担やリスクを社会全体で担っている「私的扶養の社会化」の機能)

・世界の年金制度と比較しても、潤沢な積立金を保有していて、今後給付を調整する
仕組みを持っていることから、日本の年金制度が破綻することは考えにくいということ


などについて説明し、老後だけでなく、現役世代から公的年金保険に支えられて

ライフプランが成立していることを知ってもらうことが大切です。


そのうえでキャッシュフロー表を作成し、

・働き方と給与水準、年齢を考慮した見込み額の確認

・現在や老後の収支見込み、資産額を反映したライフプランニング

・健康を維持して、高齢期も稼ぐ力をつけること


など、個に寄り添ったアドバイスをしていくと受け入れられやすいのではないでしょうか。


ここで、将来年金受給額はどのくらいの水準になるのかがネックとなります。

経済状況や法改正などによって変わるため、はっきりとした水準を提示することは

できませんが、根拠をもって説明する場合には「第22回社会保障審議会年金部会

平成26年6月27日/平成26年度財政検証関連資料」(注1)がひとつの参考になります。


この資料には、2014年を基準に、3つの経済前提における2050年の年金額の見通しの考え方

や見込み額が載っています。


たとえば、中間のケース(ケースE)における平均賃金水準を参考にすると、


“2050年には、「所得代替率」は62.7%から50.6%に、厚生年金の現役男子の手取り賃金÷2

で算出した「1人あたりの賃金水準」は17.4万円から26.3万円に、そして「1人あたりの年金月額」

は10.9万円から13.3万円になる”と示されています。

こう見ると年金月額自体は増えていますが、これは2050年の現役世代の賃金水準に連動して

いるためであり、2014年の賃金水準に割り戻して購買力ベースで比較すると、いまより低い水準

になります。


2019年の財政検証において、アップデートされたデータが出ると思いますが、このような資料

を参考にして将来の年金水準の考え方ついても説明ができるといいと思います。


世代に合った年金水準を想定してライフプランをたてれば、老後破綻をどうしたら防ぐことが

できるかが見えてくるはずです。

年金額に影響する賃金水準や物価、年金積立金の運用などの情報にアンテナを張りつつ、

iDeCo・NISAの活用、生活費のダウンサイジング、保険の見直しなど個々のニーズに合った対策

を支援していきましょう。




※(注1)「第22回社会保障審議会年金部会平成26年6月27日/平成26年度財政検証関連資料」
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000049369.pdf


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≪執筆者紹介≫

佐藤麻衣子(さとうまいこ)
http://wealth-sr.com/

1級FP技能士、CFP認定者、社会保険労務士、企業年金管理士(確定拠出年金)
認定上級ワーク・ライフバランスコンサルタント

信託銀行勤務などを経て2015年に独立。「企業も人も豊かになれる、時代に合った職場づくり」
をコンセプトに、多様な働き方を実現するための人事労務コンサルティングサービスや、
働く人の将来設計をサポートするライフプラン研修・投資教育を提供している。
著書『30代のための年金とお金のことがすごくよくわかって不安がなくなる本』
(http://urx.red/Yfp1) をはじめ、働き方とライフプランに関する執筆・講演も行う。


――【 書籍プレゼント!!】――――――――――――――――――――――――――


今回弊社コラムを初めてご執筆いただきました【佐藤麻衣子 氏】の著書を抽選で3名様
にプレゼント!!


【書籍】

『30代のための年金とお金のことがすごくよくわかって不安がなくなる本』

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534056060/capstock-22
↑内容紹介・ご購入ページ

<内容>

☆年金や将来のお金について不安に思っている若い人が多い

「将来、年金はもらえないのではないか」と不安を持つ人は多いようです。
しかし、実は年金やこれから先の自分の生活に必要なお金のことをきちんと調べれば、
年金は決して「払い損」ではないこと、
実は暮らしはそれほど大変ではないこと、少し工夫して備えればもっと自分らしく
生きていけることがわかります。
本書では、読者と同じ問題意識を持つ30代の著者が、年金制度のしくみと将来のお金について、
まずはやさしく解説します。

☆9つのライフプランで100歳までの生活とお金をシミュレーション

年金や将来のお金について基本がわかったあとは、いま30代の、シングル、DINKS、
夫婦(専業主婦)と子供2人という3つのパターンの家族について、

・年金収入だけで100歳まで生活するとどうなるか

に加え、ライフスタイルや考え方別に、

・税制優遇とスキルアップでポジティブに生きるプラン(シングル)
・シェアハウスプラン(シングル)
・健康で長く働く人になる100年ライフ実践プラン(DINKS)
・生活コストを抑えたミニマリストプラン(DINKS)
・同居で住居費を押さえつつ、子供は高卒で育てるプラン(夫婦、子供2人)
・少し早く会社を辞めて自然の中で好きな仕事で働くプラン(夫婦、子供2人)

というモデルケースを設定して必要なお金をシミュレーションします。
これによって、「何をどうすればいいのか」がやさしく具体的にわかるとともに、
不安を解消し、もっと明るく、ポジティブに生きていくことができるようになります!


☆定価:1,400円+税



★応募方法★

【お申込メール】ask@fplabo.co.jp  (担当:小島)

(このメールに返信頂いても応募はできません。必ず上記アドレスまで。)

※ 書籍プレゼントにご応募いただく際は、お申込メールに以下の
6点を記入ください。(締切:4/14 日曜日)


1.件名に「書籍プレゼント応募」と記入
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4.ご住所
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尚、当選者の発表は次号(4/17配信)にて行います。お楽しみに!
(当選者の方の都道府県・イニシャルのみ掲載させていただきます)



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編集者:小島 三佳
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