FP向けメールマガジン FP E-PRESS

【FP E-PRESS】『人生100年時代でも安心なライフプランの作り方』【FPコラム】/(Vol.982 2020/3/11)


■□■□■ FP E-PRESS(エフピーエプレス)(Vol.982 2020/3/11)■□■□■

こんにちは。
エフピー研究所 メルマガ担当のコジマです。

3月の通学セミナーは新型コロナウイルスの影響を鑑みて、全て中止と
させていただきました。
参加をご検討中のお客様には大変ご迷惑をお掛けしております。

そこで、予定していたセミナーの代わりに担当の福本講師から
「5ステップでキャッシュフローが完成!人生100年時代のライフプラン作成術」
のセミナー内容の一部をご執筆頂きました!

この情勢が落ち着いた後、また同テーマでの開催を予定しております。
お役立ちコラムをぜひご覧ください。


さて、今週はこちら。

━【 今週のラインアップ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● FP継続教育 通信・通学講座のご案内

● FP名人無料説明会のご案内

● FP業務 お役立ちコラム

━━【 FP継続教育 通信・通学講座のご案内 】━━━━━━━━━━━━━━━━

外出がはばかれる中、時間が生まれていませんか?
この機会に1人で自宅学習可能な通信講座で継続教育を修了しておきましょう。

■ 「今日から始めるインターネット継続教育」利用期限は今月30日まで。
  セット価格【2,700円+税】最大30単位(CFP更新)の取得が可能。

  お申込みはコチラから
   WEB⇒ https://www.kyoukara.jp/index2.php
   スマートフォン⇒ https://www.kyoukara.jp/sp

  ※「キャッシュレス・消費者還元事業」対象です。(5%還元)

   
■ 「今日からはじめる速達便継続教育」テキスト(冊子)版
  (パソコン・インターネットが苦手な方におススメ)

   お申込みはコチラから
   Tel⇒ 03-5803-2167   
  WEB⇒ https://www.kyoukara.jp/paper


~~ 4月以降通学セミナー予定 ~~

現在のところ、4月以降のセミナーは開催を予定しております。
ご検討ください。


◆4月19日(日) 13:00-17:30
「[特別]年200組超の相談FPが実践!
  信頼されリピーターが生じる住宅ローン相談術」
 講師:平野 雅章
 単位:ライフ 4.5単位
 詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=50


◆4月22日(水) 10:00-16:00
「[特別]『FP名人』ソフトを極める! 
         使いこなし&コンサル講座【基礎編】」
  講師:小川 満啓
  単位:対象外
  詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=134
  ※FP名人ソフト同時申込割引(5,000円OFF) 有


◆4月25日(土) 13:30-16:30
「FPとして知っておきたい障害年金のあらまし」
 講師:相川 裕里子
 単位:ライフ 3単位
 詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=175


◆4月26日(日) 10:00-16:00
「キャリア30年の元最大手ファンドマネージャーによる
                金融市場・株式市場の見方」
  講師:梶井 広行
 単位:金融 5単位
  詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=158


【名古屋開催!】
◆4月26日(日) 10:00-16:00
「実践的家計管理アドバイス~事例を基にアドバイスを考える」
講師:菅田 芳恵
単位:実務倫理 5単位
詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=141


◆5月21日(木) 10:00-15:00
「『FP名人』ソフトを極める 使いこなし&コンサル講座【応用編】 
 FP名人の中味を知り尽くした弊社のFP相談部門トップが
            仕事の幅が広がる時短ノウハウを公開!
<対面形式20分で作れるキャッシュフロー表作成術>」
 講師:今野 隆文
 単位:対象外
 詳細:https://www.kyoukara.jp/school/?detail=155


━━【 FP名人 無料説明会のご案内 】━━━━━━━━━━━━━━━━━

【FP名人新規ご購入を検討中のお客様へ】

  ~~ 概要 ~~

・FP名人の新たに購入することを検討中の方を対象とした説明会です。
・事前予約制、約30分+質疑応答の説明会(無料)となります。
・オンライン説明も実施しています。

「実際の操作画面を見てみたい、質問したい」という方は、ぜひご参加ください!

■■□オンライン説明会をご希望の方■■□
(日程は個別調整・平日10時~17時)

 全国どこにお住まいの方も、パソコン、タブレット端末があれば
 どなたでも参加できます!

 関東圏にお住まいの方も、外出したくない方は参加できます!

 以下の内容で、メールにてご連絡ください。
 後ほど、日程調整の案内を入れさせていただきます。

  メール件名:FP名人無料説明会オンライン希望
  お名前・会社名(業種)・ご住所・電話番号 を本文にご記載ください。
  メール送信先:meijin@fplabo.co.jp

■■□会場での説明会をご希望の方■■□

 
 会場での説明会は、昨今の新型コロナウィルスの影響を鑑みて、
 4月以降の開催を予定しております。

 4月8日(水)10:00~、を予定

 東京都文京区本郷にあるエフピー研究所会議室で開催します。

 お申し込みはコチラから
 https://www.fptool.jp/event/
 ※コメント欄に「ご参加人数」を明記ください。

皆様のお申し込みをお待ちしております。


━━【 お役立ちコラム 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━


『人生100年時代でも安心なライフプランの作り方』


              
                  (執筆者:福本 芳朗)


――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんにちは

 一般社団法人 くらしの資産設計支援機構代表理事の福本芳朗です。

CFP、社会福祉士、キャリアコンサルタントとしてFPフェアやFPフォーラム

をはじめ数多くの講演や相談を行っております。

 最近、ライフプランについてFPに相談しようという方が確実に増えて

きているような気がします。

「日本にはお金を払って相談を受ける文化がない。」などとよく言われて

きましたが、状況は徐々に変わりつつあると実感します。

多くの方が「人生100年時代は備えが必要」と考えるようになってきたようです。

 それに伴い、金融リテラシーの高い顧客も確実に増えてきています。

インターネットで調べた資料を持参する人、パソコンをとりだして自作の

データを見せながら相談を受けに来る、というようなケースも珍しくなく

なってきました。

 FPにとって、これまで以上に知識や分析力、特に、人生100年時代に

的確に対応する能力が問われる時代です。

 それはわかっているけど、具体的にどのように相談を行えば良いのか?

一つの有効な解決策が5ステップで人生100年時代のキャッシュフロー表

をつくるという方法です。

5ステップとは

ステップ(1)100歳までのキャッシュフロー表をつくる

ステップ(2)年金の減額や、健康・介護保険料の増額等を盛り込む

ステップ(3)老後の見落としがちな出費を洗い出す

ステップ(4)固定費など支出を削減する

ステップ(5)資産運用やセカンドキャリアの開拓

です。

 以上の5ステップを実行してゆく事で、正確で人生100年時代を乗り切れる

ライフプランを作成してゆきます。

 まず、ステップ(1)。

100歳までのキャッシュフロー表をつくるのはなぜでしょうか?

 女性の4人に1人が95歳まで生き、寿命は更に延びています。

現時点でも介護施設などで100歳超えは、もはや珍しくありません。

将来を見据えたライフプランは100歳を前提で試算した方が安心と言えるでしょう。

サラリーマンの場合、厚生年金に加入し、多くが数1000万円の退職金を受給します。

こうした方々は大半がこれまで「一生安心」と判断されてきました。

男性の平均寿命よりやや長めの85歳か90歳までキャッシュフロー表を作成し、

資産残高(持ち家を除く)が何とかプラスのままで終了すれば安心とされる

ケースが多かったのです。

しかし、キャッシュフロー表を100歳まで作成すると、平均的な収入の

サラリーマンの多くの方の資産残高はマイナスになります。

長生きすると家計が破綻するリスクが現実的なものとなります。

 家計に追い打ちをかけるのが、国家財政上避けられない年金の減額や、

健康・介護保険料の増額です。

これらも盛り込んで試算しないと現実からかけ離れたライフプランに

なってしまいますので、ステップ(2)で対応します。

そして、ステップ(3)でとかく見落としがちな高齢期の出費、医療費・

介護費・家の修繕費などを加算し、実際の支出をすべて反映した正確な

キャッシュフロー表を完成させます。

 多くの場合、この時点で資産残高は、かなり厳しい数字となります。

この後、ステップ(4)で支出項目のうちスリム化できるものを削減してゆきます。

そしてステップ(5)で資産運用やセカンドキャリアの開拓など収入を増やす

手立てを講じて、安心できるライフプランを完成させます。

 セミナー「5ステップでキャッシュフロー表が完成!人生100年時代の

ライフプラン提案術」では実際に相談に来られた何人かの顧客の、

相談開始からライフプラン完成までの作業の流れをたどる

ケーススタディー形式で行います。

5ステップのライフプラン提案術を身につけていただくセミナーです。

 たとえば、夫35歳妻34歳の夫婦、公立小学校に通う子ども2人。

提出されたデータによると夫は22歳からサラリーマンで年収800万円、

妻は主婦で収入なし。

支出は生活費月25万円 家賃11万円 保険3万円 教育費6万円。資産残高500万円。

2人の子供は中学から大学まで私立進学予定で、3人目の子供を検討中。

来年4000万円の家を購入、ローンは65歳までの予定、60歳時の退職金は

2,500万円で、以降は働かない予定。

「これでやって行けますか?3人目の子供をつくっても大丈夫でしょうか?」

と聞かれたケースです。

 ステップ(1)ではまず年収が800万円で月の支出が45万円なのに、

資産残高500万円は少なすぎないか?という疑問点から分析をスタート。

忘れていた出費や夫の使途不明金の額を割り出します。

次に保険3万円の内容を確認。

十分な死亡保障を確保しているのか、無駄な保険金を支払っていないかなど

をチェック。

そして、子供の教育費を正確に見込んでいるか、家を買うプランに無理

はないか、買おうとしている家は価値が落ちない物件か、今後の人生設計

に見合う家なのかなど、チェックすべきポイントを一つ一つおさえ、

修正を加えながら100歳までのキャッシュフロー表をつくってゆきます。

 ステップ(2)では年金の減額、健康・介護保険料の増額がどのくらいに

なりそうか、政府のシミュレーションや過去の保険料の推移などをもとに

試算して、資産残高にどれだけ影響を与えるかを「見える化」します。

そしてステップ(3)では見過ごしがちな支出、家の修繕費や家電の買い替え費、

医療費、介護費などをしっかり加算してゆきます。

これらの出費は高度経済成長の時代では、多少見落としていても大きな

問題にならずに済みました。

しかし、低成長、低金利、そして長生きする人生100年時代においては、

事前にしっかり試算しておかないと、後であわてることになります。

 このように現実をしっかり反映した支出を洗い出した後、ステップ(4)で

支出予定項目のうちスリム化できるものを削減する作業を行います。

特に、上手にプランを立てないと莫大な出費に繋がりがちな介護プランは

要注意です。

 そして最後に、ステップ(5)で収入を増やす手立てを講じて人生100年時代

のライフプランを完成させます。

 セミナーでは、自営業で事業が立ち行かなくなった中年夫婦のケース。

不動産事業を法人化しながら子供への相続方法を相談に来た資産家の

ケースなどを取り上げてケーススタディーを行う予定です。

 セミナー「5ステップでキャッシュフロー表が完成!人生100年時代の

ライフプラン提案術」で、様々な事案に5ステップで対応できるスキル

を磨いていただければ幸いです。

 次回セミナー開催の際には、お待ちしております!


―――――――――――――――――――――――――――――――――
≪執筆者紹介≫

福本 芳朗(フクモト ヨシロウ)

一般社団法人「くらしの資産設計支援機構」代表理事
CFP(R)、1級FP技能士、社会福祉士、キャリアコンサルタント、
1種証券外務員

大学、銀行、教育機関、生活相談センター等全国各地で講演・セミナー、
日本FP協会「FPフェア」「FPフォーラム」講師、
「選択」、「TBS調査情報」にてイラク戦争等時事問題についての執筆経験も多数。

マスコミ報道、国際情勢、社会問題、高齢期の住まい、社会福祉、キャリア等、
複合的にからみあった事象の問題点を的確にとらえる分かりやすい講演・
執筆物は幅広い世代から好評。


━━【公式Twitterアカウントを開設しました!】━━━━━━━━━━━━━━
アカウント:@fplabo2
弊社のセミナー情報やFPに関連するような情報を発信していきます。
ぜひフォローをお願いいたします。
https://twitter.com/fplabo2
※Twitterアカウントをお持ちでない方も、上記リンクからご覧いただけます。

━━【アドレスの登録・変更・削除】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メルマガ変更、削除はこちらから手続きをしてください。

※変更の場合は、現在、配信中のアドレスの解除をした後、新しいアドレスで
 メルマガに新規登録をしてください。

⇒ https://www.fplabo.co.jp/fplabo/magazine/front.php

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『 FP E-PRESS(エフピーエプレス) 』(以下「本サービス」)は
株式会社エフピー研究所(以下「当社」)が発行するメールマガジンです。
本サービスの著作権は当社に属し、当社の許可なく複製・再配信などを行うこと
はできません。また、当社はご利用者様の本サービスご利用により生じた損害に
つきましては、その責を負いません。

※このメールマガジンは送信専用アドレスから配信されたものです。
 本メッセージの返信メールに対するご対応はいたしかねますので、
 あらかじめご了承願います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

発行元:株式会社エフピー研究所
〒113-0033 東京都文京区本郷3-32-10 BR本郷3ビル 3F
発行者:エフピー研究所
編集者:小島 三佳
URL : https://www.fplabo.co.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━