FP向けメールマガジン FP E-PRESS

【ビルダー・工務店必見】1棟あたりの単価が倍以上に!?売上アップの成功の秘訣とは【成功FP訪問記】/(Vol.1064 2021/10/20)

■□■□■ FP E-PRESS(エフピーエプレス)(Vol.1064 2021/10/20) ■□■□■




皆さんこんにちは! エフピー研究所の三田です。


今回のメールマガジンは、弊社のライフプラン作成ソフトであるFP名人を
ご活用頂いているユーザー様を訪問し、そのご活用状況と成功の秘訣をお伺い
する『成功FP訪問記』をお届けします。


インタビューから原稿作成まで、私が担当しております。もしご覧の方のもとに
<インタビューご依頼>のお電話が来た場合には、何卒ご協力をお願いいたします。
勿論、ご興味・ご関心がある企業さまからのご応募も大歓迎です!


それではメールマガジン後半の『成功FP訪問記』是非ご覧ください!





━【 今週のラインアップ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


● FPインターネット継続教育のご案内
 
● FP名人無料説明会のご案内

● 成功FP訪問記


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なお、ウェビナーという形式でZoomを使用して説明しますので、カメラやマイク
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 お気軽にご参加下さい。

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 全国どこにお住まいの方も、パソコン・タブレット端末があれば参加できます!
 
<開催スケジュール>
 
2021年 10月22日(金)10:00~


お申込みはこちらから
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皆様のお申し込みをお待ちしております。



━━【 成功FP訪問記 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



~ 1棟あたりの単価が倍以上に!? 売上アップの成功の秘訣とは ~

  『高性能住宅×ライフプランニング』の親和性

 
 訪問先 :有限会社 快建築舎  代表 石橋 慶一 様


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『成功FP訪問記』は、弊社のライフプラン作成ソフトであるFP名人をご活用
いただいているユーザー様を訪問し、そのご活用状況と成功の秘訣をインタビ
ューする企画です。
(現在はコロナ禍の影響で、電話にてインタビューの実施をしております。)


今回ご紹介する有限会社快建築舎様は、昭和48年(1973年) に設立されました
福岡県飯塚市にあります建築会社様です。代表の石橋慶一様は、父・兄から
会社を引き継ぎ現在三代目。以前はローコスト住宅を売りにしていましたが、
サラリーマン時代に高い技術力を要する高性能な製品に触れていた御経験か
ら、扱う住宅を高性能住宅へと方向転換され、見事成功されています。


成功の秘訣は何なのか、代表の石橋慶一様にお話を伺いました。




■□■成功FP訪問記 インタビュー■□■



エフピー研究所 三田:お忙しい中、お時間いただきありがとうございます。
早速ですが石橋様がFP名人を購入いただいたきっかけを教えていただけますか。



快建築舎 石橋様:2015年に当時代表であった兄が導入しました。FP名人の
存在を知ったのは、同業他社さんのFP名人の導入事例を記事かセミナーかな
にかで見たことがきっかけだったかと思います。



エフピー研究所 三田:最初にFP名人に出会ったのは、お兄様だったのですね。
導入の目的や背景にはどういったことがあったのでしょうか。



快建築舎 石橋様:FP名人の導入前は、資金計画が曖昧でした。資金計画が
曖昧だと、自分自身ここまで提案していいという指標がないので、いい商品や
建設的なご提案ができません。職業的、属性的なところで判断してしまい、
収益が上がらないという、もどかしさもありました。お客様のためにも経営
のためにもよくない状態だったと思います。
FP名人の導入は、お客様に合わせた資金計画をつくることで曖昧だった部分を
クリアにし、こうした問題を解消しようという狙いがありました。



エフピー研究所 三田:クリアになったことでお客様へのご提案も理にかなっ
たものになり、売上も伸びたという実感はありますでしょうか。



快建築舎 石橋様:それは勿論あります。高性能住宅へ変更した影響もあり
ますが、以前は1棟の平均単価1500~1800万程度のところ、現在は3500~
4500万円になりました。年間での引渡 棟数を上限7~8棟として決めていま
すが、それだけの棟数でも十分にやっていけます。



エフピー研究所 三田:倍以上!それはすごいですね…。ところで、その高
性能住宅を取り扱うことを決めたのは、石橋様なのでしょうか。



快建築舎 石橋様:私が戻る一年くらい前に、兄が1.2棟試験導入していた
のですが、費用的に折り合わないとやめてしまったそうです。私が戻って
それを知ったとき、その住宅の性能や品質に強く惹かれ、再度導入するよ
うに兄を説得しました。



エフピー研究所 三田:お兄様も石橋様の熱意に打たれたということでしょうか。



快建築舎 石橋様:私はサラリーマン時代に、非常に高い技術や品質の材
料を扱っていました。ただその分金額も高いので、高いコストを払ってで
も品質を担保したいという分野での需要が多く、またそれが大きい会社ゆ
えにうまくいかない部分もありました。
ですが、工務店に戻って住宅の分野でみたときに、この規模であればそう
いうことがやれるのではないかと思いました。ランニングコストなどを含
めてトータルで考えた時に、地球環境やお客さんにとってみても、良いこ
としかないだろうなと。



エフピー研究所 三田:前職でのご経験が生きているということですね。
しかしお兄様も当初費用面で導入を見送ったように、高品質な材料、製品
を扱えば、どうしても価格は上昇してしまいます。それでもお客様にご購
入いただけている現在の状況には、なにか秘訣があるのでしょうか。



快建築舎 石橋様:たしかに高性能な住宅という事は、当然一般的な住宅
よりも高くなってしまいます。性能が高いので費用も高いと言ってしまえ
ばそれまでですが、他にもお客様にご納得いただく為に、資材の使い方、
説明の仕方、営業の手法を身に着けてきました。
特に費用面でのご不安に対しては、FP名人でライフプランニングを行う
ことで、ものすごく大きな納得を得ることができます。もう99パーセント
お客様のハートをがっちり掴めますよ。(笑)



エフピー研究所 三田:それは嬉しいお話ですね。(笑) 高性能な住宅は、
長期的に見た時のランニングコストや金利面の優遇があります。おっしゃ
る通り、FP名人を上手く活用すれば、単純なライフプランニングに加えて、
そういった一般住宅との違いを、表やグラフで視覚的に分かりやすく表示
することも可能です。最後に今後のご展望など御座いましたら、お聞かせ
ください。



快建築舎 石橋様:中古物件を活用して不動産業を始め、最終的には自社
でマンションを建てられるようになりたいです。



エフピー研究所 三田:おぉ、夢が広がりますね!石橋様、お忙しい業務の
傍ら、インタビューをお引き受けいただきありがとうございます。引き続
きFP名人をお役立て頂ければ幸いです。




<有限会社快建築舎様のHPはこちら>
http://kai-home.jp/

<有限会社快建築舎様のインスタグラムアカウントはこちら>
https://www.instagram.com/kai_arcitecture/?hl=ja


<FP名人の概要・お申込みはこちら>
https://www.fptool.jp/software/fp-meijin/




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